こんにちは。MARKです。
さて、たいそうなタイトルをつけてしまいましたが、たいした意味はありません。
今回は、人生のどん底の心理状況(ダウン症児ショック)から見事カムバックした妻の近況について投稿したいと思います。
妻の趣味は、子供服のハンドメイドです。
時々、大人服や小物なんかも作っています。
その作品の一例がこちらです。
長女ふーの子供服を作っているうちに、ママ友達からもオーダーを受けるようになって、なんと職業用のミシンを買うまでになってしまいました(笑)
なんと、このミシンは、中古で格安で手に入れたのにも関わらず、標準的なデスクトップPCがプリンター付きで変えるようなお値段です。
ダウン症赤ちゃんショックを乗り越え、2人目子育て1年間ご苦労様ということで奮発しました。
分厚い布もスイスイ縫えるようで、妻はとても気に入ってくれています。
そして、ついにハンドメイドマーケットの「Creema(クリーマ)」に作品(主に子供服)を出品するまでになりました。(「moco shop」で出店中)
出産直後に赤ちゃんのダウン症を告知され、どれだけ励ましても泣き続けていた妻が、ここまで復活したかと思うと、うれしさもひとしおです。
ダウン症児の次女ゆーにどれだけ愛情を持っていても、成長とともに周りの健常児と比べて劣等感に襲われたり、不快な出来事もたくさん経験するとは思いますが、そんな時は、そのストレスをミシンで発散してくれることを期待しています(笑)
なお、ワタシは妻のハンドマーケットへの出品を応援しているので、このブログでも取り上げて宣伝させていただこうと思っています。
ではでは。
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